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家庭で実践!交通安全教育
日本交通心理学会学校・家庭部会は、玩具を用いてお家で実践できる、幼児・児童向けの交通安全教育をリーフレットにまとめました。子どもの交通事故低減のために、是非、ご活用ください。
 
学校・家庭部会による家庭での交通安全教育実態調査
学校・家庭部会では、2018年度~2019年度に、家庭における子ども対象の交通安全教育の実態に関するアンケート調査を行いました。調査結果を報告書の形でまとめました。
 
交通心理学入門の発行
交通心理学に係る諸領域の基本的な学問的知識をまとめた「交通心理学入門」が企業開発センター交通問題研究室より刊行されました。本書は、日本交通心理学会が認定する交通心理士資格を取得するための受験用テキストとして編纂されたものを土台として加筆修正を行い、一般書籍として刊行したものです。
 
コーチングによる交通安全教育の発行
学会が実施するコーチングセミナー用教科書として位置づけられた「コーチングによる交通安全教育―メタ認知力の向上を目指して―」を、ナカニシヤ出版より発行しました。
太田博雄(編者)
 
学校・家庭部会活動成果をまとめた図書発行
2005年から2013年までの学校・家庭部会活動成果を「子どものための交通安全教育入門―心理学からのアプローチ―」としてまとめ、ナカニシヤ出版より発行しました。
大谷亮・金光義弘・谷口俊治・向井希宏・小川和久・山口直範(編者)
 
高齢運転者安全対策プロジェクト研究(日本損害保険協会)
日本損害補償協会助成研究
−平成16年~18年度に実施−
 
一時停止・確認キャンペーン(学会提言プロジェクト)
「まず止まろう、そして確認、また確認」と「しっかり止まって、はっきり 確認」。
これを実行すれば事故はなくせます。日本交通心理学会の提案です!