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日本交通心理士会の概要
会長挨拶

 日本交通心理士会は,日本交通心理学会が認定する交通心理士の資格を有する会員により構成されています.平成15年に発足して14年が経過し,現在会員数も500名以上となっています.交通分野は実務から研究まで多岐にわたっており,関連する人も膨大です.その中で,当会は交通教育や交通安全に係わる実務の方を中心に活発な活動を行っています.年次大会,地区別研究発表会の他,会員の知識や技能を高めるためのステップアップ講習会,交通カウンセリング講座,コーチングセミナーなど,様々な研究発表や学習の機会が設けられており,会員間の交流も次第に盛んとなっています.
 さて,現在自動車交通の世界は大きな変化に直面しています.IT技術が急速に進歩し,衝突被害軽減ブレーキやレーンキープシステムをはじめ,様々な運転支援システムが登場しています.マスコミの報道やコマーシャルを見ると,あたかもドライバーは何もしないで安全に目的地までたどり着けそうな感じさえ受けます.今から30年ほど前,コンピュータが職場に入り始めた頃,テクノストレスという言葉が流行しました.熟練のエンジニアがデジタル化について行けず,ノイローゼになってしまったというようなニュースが話題となりました.自動車もこれから先当分はこうした状態が続くのではないかと考えられます.折角,高いお金を出して買った新車の先進システムが理解できずにストレスを感じたり,誤作動により事故となったりして,結局使わないといったことが予測されます.その結果,事故を防ぐのは技術だけでは駄目で,やはりドライバー自身だと気づくのではないかと思われます.そうした点から,ドライバー教育や人的要因への対策がより重要なことが現在より理解されるのですが,変化した運転環境で何をどの様に指導していくかは,交通心理士としても喫緊の課題ではないでしょうか.
 前期の幹事会では,将来計画の作成,財政基盤の確立,会員の協力体制の確立及び人材登用と後継者育成等を目標に掲げ活動して来ました.今期もこの方針を継承しつつ,より活動を発展させるべく努力してまいりたいと存じます.皆様の積極的な関わりを期待致します.


会則
   ・会 則(H26.11.15一部改正)        PDF

会費
年会費 年額 5,000円
入会費 なし

役員(2017-2019年度)
役職 氏名 所属・職名 常任
会長 石田 敏郎 早稲田大学名誉教授
副会長 石川 淳也 中央自動車学校社長
大谷 亮 (一財)日本自動車研究所主任研究員
事務局長 宮川 忠蔵 (株)電脳取締役
事務局次長 中田 隆司 (株)山城自動車教習所代表取締役
幹事 太田 博雄 東北工業大学名誉教授
鬼生田 顕英 富久山自動車教習所代表取締役  
神作 博 中京大学名誉教授  
小森 弘詞 アイルモータースクール社長  
佐伯 勝幸 (独)自動車事故対策機構  
志堂寺 和則 九州大学大学院教授  
須和 憲和 (株)ウエスト神姫代表取締役  
瀬川 誠 (株)山城自動車教習所交通教育センター
R-ism Lab.センター長
 
中西 盟 公益財団法人交通事故総合分析センター  
松浦 常夫 実践女子大学教授
松木 裕二 福岡工業大学教授  
向井 希宏 中京大学教授  
森 信昭 富士工芸社代表取締役会長
矢野 伸裕 科学警察研究所主任研究官  
蓮花 一己 帝塚山大学教授  
会計監査 大村 孝男 月刊『交通安全ジャーナル』編集長  
貝塚 清士 (株)インターリスク総研シニアコンサルタント  
顧問 木島 公昭 小諸自動車教習所  

地区別研究会委員長
北海道・東北・関東地区 太田 博雄 東北工業大学客員研究員、名誉教授
中部・関西地区 蓮花 一己 帝塚山大学教授
九州・中四国地区 志堂寺 和則 九州大学大学院教授
交通心理士会機関誌編集委員会
委員長 石田 敏郎 早稲田大学名誉教授
委員 大村 孝男 交通安全ジャーナリスト
吉村 俊哉 自動車安全運転センター中央研修所

過去名簿一覧
・役員・幹事(2014年9月~2017年8月)       PDF

・役員・幹事(2011年9月~2014年8月)       PDF

・役員・幹事(2008年9月~2011年8月)       PDF